TVを見ながら過ごす旅行も良いですが、ボードゲームの世界に触れてみませんか？
ご夫婦で、ご家族で、友達同士で。ボードゲームをきっかけに普段以上のコミニケーションが生まれることと思います。
せっかくの旅先。楽しくお過ごし頂く一助になれば、このうえ無い幸せです。
若旦那が趣味で集めているボードゲームは数百種類。
ボードゲームと聞いて普通思い浮かべるゲームは大体決まっているのではないでしょうか？
しかし、実はボードゲームの世界は奥がとっても深いのです。
ここではおすすめの一部をご紹介します。
小さなお子様でもわかるシンプルなルールで、大人も子供も楽しめるゲームを紹介！
1.キャプテンリノ
スーパーヒーロー『キャプテンリノ』の任務をお手伝いする、立体積み重ねゲームです。
みんなで順番にカードを積み重ねて行き、最後に崩してしまった人の負けとなります。
意外と高く積みあがるので、高くなるほどにドキドキ感が増します。
2.Der Schwarze Pirat（海賊ブラック）
船乗りとなってお宝を目指すゲームです。
船の形のコマにふいごで風を送りお宝の有る島を目指します。途中で海賊に遭遇してしまうと金貨を奪われてしまう可能性もあり、シンプルだけど動きがあって面白いゲームです。
3.BAMBOLEO（バンボレオ）
単純だけど盛り上がるのがバランスゲームです。
支柱の上に載った不安定なボードの上に置いた様々な形のブロックを、ボードを倒さないようにつまみ上げていきます。失敗すると盛大な音と共にブロックごと崩れていきます。
掴みにくいブロックをつかめた時のうれしさと、他の人が難しくなるように崩さないギリギリのバランスを攻めていく楽しさがあります。
1.QUARTO!（クアルト）
ひねりの利いた大人は4目並べはいかがですか？
4×4のマスにコマを置いていき、4個を一列に並べた方の勝ち！
こう聞くと単純そうですが、コマに特徴が。色、形、高さ等が2種類に分かれています。
何らかの共通点で4個を並べます。茶色いコマで4個にしたり、四角いコマで4個にしたり…。
さらに面白いのが置くコマは対戦相手が選ぶという事。単純なようで奥が深い名作です。
2.パッチワーク
自分のボードを布地カードで隙間を極力作らずに埋めていくゲーム。
自分の手番に関わる時間の概念と布地カードを買うコストの概念を活用して、ボードを埋めていきます。作戦を考えないといけない局面も多く頭を使うゲームです。
ただルール自体はシンプルで親しみやすいです。私（若旦那）が4千回以上プレイした、イチオシのゲームです！
3.QUORIDOR（コリドール）
自分のコマを早く相手側に到達させた方が勝ちのシンプルなゲーム。
自分のターンで持ち駒をゴールに向かって進めるか、相手の邪魔となる壁を設置するかのどちらかの行動を選べます。
4.Modern Art（モダンアート）
画商となり絵画を競売での売り買いをしながらお金を稼いでいくゲームです。
手札として配られた絵画を売り買いし、需要に応じてラウンド終了ごとに絵画に値段が付きます。
駆け引きや戦略が物を言う頭脳派ゲームです。
このゲームだけで数種類を所有している位のイチオシゲームです。
ルールのご説明はわかりやすく致しますので、お気軽にお声かけ下さい。
